あらすじ
都市の片隅にある、どんな警察も扱わない“怪異”専門の調査事務所――黒鏡堂。
所長・黒鏡燐と、元記者の九条紅羽が向き合うのは、人知を超えた現象と、そこに潜む人の“闇”。
第1話「消えた学校と鏡の中の私」では、廃校を前に女子高生が「自分が消えた」とSNSに書き残して失踪。
校舎の鏡がすべて“逆”を映す異常現象の中、二人は鏡の向こう側に引きずり込まれる――。
鏡に映るのは現実か、それとも“忘れられた存在”か。
真実を知るたびに、何かを失う調査員たちの、静かで恐ろしい異界事件録。☆「この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません」