あらすじ
2024年、世界的な不景気で少子化問題は更に悪化し、人類は衰退の道を歩んでいたが、あるごく普通の夫婦に宇宙人の赤ちゃんが誕生して地球人を救おうとする。
星川遥希は長野県立高校の同級生・真子と大学卒業後に結婚し、横浜市のマンションに住んで七年になるが、学業とスポーツも上位だった真子に頭が上がらない。
しかも子供が産まれるので、遥希が会社に育児休暇を申請すると上司に退社を要請され、真子は自分の方が高級取りで仕事も忙しいから、遥希に仕事を辞めて育児と主夫に専念しなさいと提案された。
そして慣れない家事と育児を始めると、息子・ソラリは一歳では片言だったが、二歳で普通に喋り始め、軽快に歩いてパパだけに秘密を明かす。
『ボクは宇宙人の子どもなんだ』と告白したのである。
しかも遥希に少子化を防いで『ヒーローを誕生させ』、人類を救う『幸せゲーム』を始めようと命じた。
人間夫婦のアドバイザー・ビジネスを提案し、その『お仕事』が人間の未来を救う事になると説き、『ボクはパパとママの遺伝子を含むデザイナー・ベイビー』だと言われ、遥希は複雑な感情を抱きながら空吏に協力するが、敵も現れて妨害を受ける。
果たして星川家族は宇宙人の赤ちゃんと人間を幸せに導き、人類の未来を救えるのか?