あらすじ
※某サイトでシリーズ掲載した作品を一つの作品にまとめました。
【血族/Brad ver. 〈Black message〉】
■ブラッドルートの物語です。
(あらすじ)
事件が起きる一週間前、ブラッドは父から黒い封筒を渡された。それはこれから彼の身に起こる回避できない運命の警告をしているようだった。
『根拠のないことを人は信じない』その概念は覆された。ブラッド・クリザリングの “直感能力” によって……
【血族/Red ver.〈The next target〉】
■レッドルートの物語です。
(あらすじ)
犯罪組織(ファミリー)に育てられた少年レッド。彼には三感(見る、判断する、動く)同時始動能力という特殊能力があった。彼の能力に目を付けた父は彼の射撃コーチにスナイパーを付ける。その人物は何か秘密を持っていた。レッドをターゲットにする父親とスカウトマン。そして、レッドがターゲットにするのは……!?(※ブラッドとレッドが最終場面で合流します)
【血族『Last stage』】
■ブラッドを主人公に、レッド、家族、その他の親族の辿った軌跡を描いていきます。
(あらすじ)
裕福な家庭で才色兼備と言われて育ったブラッドは“直感能力”という第六感に長けた特種能力を持っていた。彼は父マドックが遺した手紙に記された警告をその能力によって開封前から察するが、警告された少年レッドに遭遇してしまう。彼は全く同じ姿形で“三感同時始動能力”(見る・判断する・動く)を同時にできる特種能力を持っており、それには隠れた理由があった。双子の彼らを表と裏の世界に分けた人物がいたのだ。やがてマドック殺害の真相も浮かび上がる。憎悪、殺意、復讐が渦巻くこの歪な争いは呪われた血族の証しなのか?――そして最後に残るのは……?