あらすじ

小説家である御神渡界刻はとある事故で並行世界に渡れる体質になり、怪異の相棒、唯是透姫と多元統制境界線ラインホルトゥスに出向く。異害に襲われている少女を助けると彼女は学生時代に死んだ初恋の人雫川千鶴だった。千鶴を現実に連れてきたことを最果ての白紙図書館第一司書である綴理坂さやかに叱られつつ、後日千鶴と一緒に買い物に出かけると珀時騎士第九席ヴィヴィに円卓会議に呼び出され、界刻と他の珀時騎士たちが集う間にラインホルトゥスに千鶴と同時期に大型異害が出現したことを知る。界刻は一度帰宅し深夜に第六席の蛇喰踏影と共に大型異害の情報を調査していると今回の大型異害の偽製型に遭遇し撃退する。界刻は死んだ千鶴の場所である踏切の前に気持ちに整理ができないまま調査報告の確認でさやかの部屋でヴィヴィに核心を突かれ、相棒の透姫からも休息をとったほうがいいと言われた界刻は珀時騎士の第一席ワンのいる虚数空間にある彼の屋敷に向かう。界刻は心構えをワンに問い、ワンに千鶴のことを諭されようやく気持ちの整理がつく。その日の晩、緊急招集に呼び出され、編成されたメンバーで大型異害を討伐に乗り出す。界刻は偽製型と遭遇し、フォーと共に偽製型を倒していく。急に大型異害が進化して偽化型と戦うことになるも勝てず、一時的に自宅で休憩しちていると透姫が千鶴に激怒し千鶴を分史世界の存在だとバラすと千鶴は自宅から出て行ってしまう。界刻はさやかに指示され、円卓の間でエイトが作った回復薬を飲んで体力を回復させてからラインホルトゥスに戻る。ツーたちが偽化型を討伐してからワンたちと合流し偽筆型と激闘の末勝利し、透姫が倒れる。ワンが鵠至騎士のメンバーだったことと唯是透姫が正史世界の雫川千鶴だとスケエルから告げられる界刻。分史世界の千鶴は行方不明のまま、界刻はスケエルに透姫を人間にし、千鶴を元に戻すに界刻は決意を固めるのだった。

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カクヨム2024/06/18
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