あらすじ

勇者たちはラストダンジョンにて魔王が待つ部屋の直前、魔王の右腕に苦戦をする。  そんな状況で一人の男が声を上げた。 「ここは俺に任せろ」  聖騎士ダン・バーン、彼は死を覚悟した。  仲間達のため戦うダンであったが一人では時間を稼ぐこともできなかった。  死の淵をさまよった末、土壇場の底力。新たな力に目覚め奇跡的に敵を倒すことに成功する。  しかし、力を使い果たしたことにより意識を失ってしまう。  次に目が覚めた時には仲間たちは魔王城ごと姿を消していた。  その後、仲間達を探すが一切消息を掴むことはできなかった。  しかし、魔王自体はこの世から消えていたため世界は平和に包まれた。  英雄の凱旋、祝福されるダンだったがやはり仲間たちのことが心残りだった。  ――死んだのならせめて花でも手向けたい。  それから四十年、還暦を超えたダンに一通の手紙が届く。  それはかつての仲間からのものだった。

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カクヨム
カクヨム2025/11/18
  • 現在の作品「ここは俺に任せろ」と言って先に行かせた仲間達がまだ帰ってきていません。