あらすじ

うるさい場所で勉強したくなくて、穴場で静かな場所を探していた主人公である大邨 心愛(おおむら ここあ)、18歳。受験勉強のために探していたら、街から外れた場所に喫茶店を発見。店内に入ると、その場所は古く、木の香りが心地よく、店長も物静かな人だったので決めた。 テーブルに勉強道具を広げて、さっそく今日の復習と大学へ行くための勉強を進めていく。その時、声をかけてくれたのが店員の伊戸蔵 大樹(いとくら だいき)、24歳。最近、大学を卒業したばかりで、心愛と同じ大学へ行っていた。 大樹「勉強、教えてあげよっか」心愛「はい?」 そういったものの、大樹の教え方がかなり上手くて、毎日喫茶店に通うようになる。 大樹「心愛ちゃんが通ってくれているお陰で、俺も仕事が楽しく感じてるよ」 そう言ってくれた彼と、たった一年間の思い出。勉強を通じて感じるお互いの心の闇。でもそれ以上関わる必要がない。もう少しで離れ離れだ。 心愛「私も楽しかったです。あの場所が一番の楽しみでした」 ――過去形。そう1年のみの関係で、店員と高校生。喫茶店がつなげてくれた関係性。 でも、秘かに、お互いに惹かれ合っていて。止めても止められない恋愛感情と、厳しい現実に向き合う二人の愛の物語。

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カクヨム
カクヨム2025/11/12
  • 現在の作品喫茶店で会える日に