あらすじ
ある日、少年を助けるために濁流にのまれて死にかけたアリア・カンタービレは、目覚めた後に他人の【心の音】が聴こえることに気付く。
「なんでこんな力がわたしに…?」
感情を楽器の音で感じられる能力を得てしまったアリア。
他人の心の本音を聴けることに悩むが、村人同士の諍いを仲裁した出来事をきっかけに、みんなの役に立ちたいと思って行動していく。
そんなアリアの噂を聞いた警備隊の青年が、隣町で起こっている揉め事の仲裁をお願いしに来て———
アリアを守ると誓う元騎士の青年。
お金にがめついが、人情に篤い商人。
自由気ままにリュートを奏でる吟遊詩人。
アリアの力を研究したい天才学者。
個性豊かな仲間たちと一緒に、街を、国を、世界をその力で【調律】していく。
辺境育ちの少女が人助けで始めた物語は、様々な人たちと触れ合いながら彼女を成長させ、やがて聖女と呼ばれることになる。
これは、【心の音】を聴ける少女が、伝説の「調律師」として世界に羽ばたく物語。
※基本ほのぼのとした世界観で物語は進みます(あまり悪役は出てきません。基本的に皆良い人)