あらすじ
エスパルダ聖皇国 の皇孫皇女であるジャンヌ(ジニア・プローフ・ジャネット)は、大陸の守護者たる戦女神ディエル の加護を受けた巫女姫。
5年前、魔族アーグの襲撃によって皇太子夫妻をはじめとする多くが犠牲となる惨劇が起こった。
当時11歳だったジャンヌは、最愛の弟であるジョン(カルロス・グラジオス・ジョーン皇子/10歳)に庇われる。
その結果、ジョンはアーグに呪いをかけられ、眠ったまま成長が止まってしまった。
「今度はわたしがカルロスを救ける。その為なら、何だって出来るわ。魔族を、アーグを倒す!」
最愛の弟皇子を救うという願いを胸に、ジャンヌは古代の神話に語られる女神の至宝「神剣 の封印を解く。
暁の女王ディエルの加護を受けた戦乙女でありながら、実戦経験に乏しいジャンヌの無謀な行動が周囲を巻き込む中で、彼女を支える護衛騎士ファン(ディアス・ラーシア・ファーン=フロークス)、孤児院出身のリオン、護衛官を兼任する騎士クロード、そして見者の才能を持つ神官呪師見習いの少年アインらと共に、皇都を脅かす闇に立ち向かう。
神剣の力を十分に引き出せないという新たな課題に直面しつつも、ジャンヌは弟を救うという強い決意のもと、戦いの道を歩み始める。
果たしてジャンヌは、圧倒的な力を誇る魔族アーグを打ち破り、最愛の弟にかけられた呪いを解くことができるのか――?
これは、女神の巫女が、自らの手で未来を切り開く物語である。
【本作は第1部まで執筆完了済みです。よければ最後までお付き合いください。】
【本作は「小説家になろう」にも投稿しております。】