あらすじ

鑑定で「戦闘力ゼロ」と判断され、王城から追放された僕は、 生産スキルしか持たない“外れ勇者候補”だった。 送り込まれた先は──魔獣と敵国が出入りする《霧峡谷の辺境》。 砦は崩れ、村は疲弊し、誰も希望を持っていない。 だが、僕の生産スキルと、元の世界で学んだ基礎知識は、 この世界では“誰も試したことがない力”だった。 素材の強度を見抜き、最適な加工方法を理解し、 負荷限界まで読み取るスキルは、 壊れかけの村でも、武器も、防衛線も、すべてを作り替えていく。 ・高精度バリスタ ・投石器 ・多連式防衛塔 ・そして──大砲 文明の階段を登るごとに、辺境は別世界のように強くなっていく。 いつの間にか、国よりも強い“最強の国境防衛拠点”となったその場所で、 僕を追放した国と敵国は、ようやく気付く。 ──「あの生産職が、世界の常識を壊している」と。 無能追放から始まる、文明開拓×成り上がりの物語。

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カクヨム
カクヨム2025/11/16
  • 現在の作品無能と追放されたのに、なぜか辺境の防衛力が世界最強になりました