あらすじ
——誰かの物語だったのだろう、私の運命は。
殺戮の時代から20年。かつて大日本帝国と呼ばれた国は、2つの国に分断されていた。
平和の時代は終わりを告げた。専制国家、南日本は敵となった北日本に対して侵略戦争を開始した。
南日本軍は新型兵器『巨大人型ロボット』を投入し、圧倒的な力で侵略を押し進める。
敗走を繰り返す北日本防衛隊。仲間を失い、ただ1人生き残ったひとりの女性隊員は逃げ延びた先で、自国の新型兵器『パワードスーツ』と遭遇する。
「始めたら引き返せない。先の言葉に嘘はないな?」
そう問いかける声に従い、彼女は自国の新型兵器『パワードスーツ』を駆り、再び侵略者の『巨大人型ロボット』と対峙する。
全ては、失われた命に報いるために。
その想いを胸に突き進む彼女は戦いの果てに、この戦争に隠された真実を目の当たりにする。