あらすじ

勇者を引退した60歳手前の女が、田舎で畑を耕しながら暮らしていた。彼女には息子が一人居たが、その息子は勇者のパーティーに参加するからと家を出た。何度か帰省はしたものの、ここ何年も戻って来ていない。ある朝、その息子の子だと言って、赤子を抱いた派手な若い女が訪れた。「この子が居たら生活出来ない。」と言って、赤子を置いて帰ってしまった。息子はダンジョンに潜ったまま帰還しなかったらしい。息子と同じ赤毛の子を見て、かつての息子を思い出す。四苦八苦しながら孫を育て始めた元勇者のばあさん。孫を養う為に、再び勇者になるべく、ギルドに登録する。最新のギルドの運営方針やシステムに戸惑いながら、紆余曲折しつつ、周囲の若い仲間達から”歩くダンジョン辞典”として頼られながら孫を背負って今日も潜る。

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小説を読もう2025/11/17
  • 現在の作品老婆ですが、勇者の息子が帰って来ないので孫を背負ってダンジョンにもぐります