あらすじ
【神さま代理戦争ゲーム】について
《概要》
①四半世紀に一度、死神王を決める戦いが人間界にて行われる。
②優勝した死神は、その後25年間の人類死亡要因に優先権をもてる。要するに、その死因で死亡する人間が増える、ということ。
③以下、参加死因死神
・病死・老死・焼死・溺死・爆死・ショック死・事故死・自死・獣死・圧死・打撲死・落死・凍死・壊死・砲死・斬死・怪死・震死・毒死・絞死
④人間に取り憑くことで、その人間はその死因に因んだ『死因スキル』を操ることができる。
⑤『死因スキル』を操る人間達同士を争わせ、生き残った一人に取り憑いた死神が優勝となる。また、後述の優勝死神の仲間及び配下となった死神は、相応の対価を得られることが出来る。
⑥当然ながら、参加した人間にも報酬はある。これは優勝者にのみ与えられる特権だ。
A『この代理戦争ゲームにおける被害を最低限抑えることができる』
B『100歳までの生存確定権利&莫大な富。ただしこちらを選んだ場合、代理戦争ゲームにおける被害はそのままとなる』
優勝者には、このどちらかを選択してもらうこととなる。
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小学校時代、好奇心からの遊び心で行なった儀式のおかげで、山谷 悟達は『神さま代理戦争ゲーム』に参加者として選ばれてしまう。
偶然か、はたまた必然か。
暗躍する影。
『他者へ害をなした者は、いつしかその報いを受けるだろう。
たとえ相手が許してくれていようとも、世界が忘れていないのだ』
この地獄のような闘いの中で、山谷 悟は自らが犯した失敗と向き合っていく。
果たしてその結末は『生』か『死』か。