あらすじ
現代の女子高生「みき」は、ある日目覚めると、読んだばかりの小説の「悪役令嬢」セレナに転生していた。物語の結末は婚約者である第一王子ルシアンから婚約破棄され、国外追放されるというもの。
破滅ルートを回避するため、みき(セレナ)は行動を開始する。小説とは逆に、聖女エリシアに優しく誠実に接し、王子にもふさわしい淑女として振る舞うことで順調に運命を変えていく。
しかしある夜、セレナは聖女エリシアが国宝の「聖剣」を盗み出そうとする現場を目撃する。小説では自分が犯したとされる罪の、真犯人は聖女だった――