あらすじ
秋の夜長、突然現れた天井女。丸の内のOL風情な彼女は心底腐った幽霊だった。
「美少年か金持ちの視線しか受け付けてないんだけど」
僕はニコニコ動画にまみれた生活を取り戻す為、あの手この手で彼女の強制退去を試みる。
金、塩、香、経。
しかし、一向に出ていく気配はない。むしろ堂々たる存在感は僕の生活を蝕む一方。
侵される部屋。
罵り合いの日々。
いつしか僕は……。
※作中に登場する『リア充』の意。
現実社会(リアル)の生活が充実している人物を指し、友人や恋人がおらずネットにハマった人(非リア充)から揶揄を目的として生まれた言葉。