あらすじ

人の喜怒哀楽が『色』として見えるサトは、そのせいで人付き合いが苦手だ。そんな幼少期の情緒不安定さを改善させるために、絵画教室に通い、中学高校と美術部に入る。絵を描くことが唯一の楽しみになった。 友達はいないが、隣に住む幼馴染で、兄弟のように育った亮太とは仲が良い。サトは亮太が好きだ。 そんなサトのもう一つの楽しみは、亮太を描くこと。 ある時、亮太に彼女が出来たと知ったサトは、一枚の絵を描いた後から、絵が描けなくなってしまう。 一枚の絵は、展覧会では良い評価を得られたが、亮太がそれに対してイラついてしまう。 小さい頃から兄弟のように育った二人に距離が生まれる。 『色』がみえることで人の感情と向き合うことを恐れていたサトは、再び絵を描くことがきるのか。

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エブリスタ
エブリスタ2025/11/16
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