あらすじ
「キモ。こっちみんな」
俺とは違い、可愛くて、優秀で、コミュ力があって、周りの人から愛される妹と全てが対照的で落ちこぼれの俺。
それ故に妹からも、家族からも煙たがられていた。
早く家を出たいと思っていた高校3年のある日、妹が事故にあった。
頭に強い衝撃を受けたことで、意識不明の状態となる。
それから2ヶ月後のこと、両親と共にお見舞いに行っている時に妹は目を覚ました。
しかし、記憶喪失となってしまっていた。
親友も幼馴染も彼氏も両親のことすら忘れていた中、覚えていたのは俺の名前と顔だった。
更に性格も以前とは真逆で、お淑やかで優しい清楚な女の子に変わるのだった。
そうして、1ヶ月後に我が家に戻ってくると…妹が本性を露わにするのだった。