あらすじ
俺は、たった一人の幼馴染をこの手で殺した。
それが、世界を救う唯一の方法だったからだ。罪を背負い、孤独に生きるはずだった俺の前に、七日後、彼女は現れた。記憶を失い、世界を滅ぼす『厄災の魔法少女』として。
かつて「無能」の烙印を押され、勇者パーティから追放された俺。だが奴らは知らなかった。俺が持つ本当の力――神々すら畏怖する【理の改竄者】という禁忌の権能を。
これは、世界に裏切られた最強の男が、殺したはずの少女をもう一度救うため、かつて自分を追放した愚かな勇者や王国、そして神々にさえも「ざまぁ」を叩きつける物語。
蘇った彼女は、果たして絶望か、それとも希望か。