あらすじ

感情を表に出せず、『氷の人形』と蔑まれる公爵令嬢セレスティア。 彼女は、唯一の婚約者である第二王子から、夜会の真っ只中で無慈悲な婚約破棄を突きつけられる。 謂れのない罪を着せられ、家族にさえ見放された彼女に残されたのは、亡き母が遺した一筋のチョーカーだけ。 それに秘められた謎を解くため、お忍びで訪れた王都の外れで、セレスティアは一人の無骨な魔道具師と出会う。 「あんた、自分がどれだけヤバいもんをぶら下げてるか、分かってるのか?」 全てを見透かすような琥珀色の瞳を持つ彼との出会いは、彼女が押し殺してきた『本当の力』を目覚めさせる鍵となる。 これは、声を失った令嬢が、偽りの仮面を脱ぎ捨て、自らの意志で真実の愛と輝かしい未来を掴み取る、痛快な逆転愛憎劇。 ――さようなら殿下。貴方が捨てた人形は、やがて国を救う聖女となる。

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小説を読もう2025/11/15
  • 現在の作品無感情令嬢と蔑まれた私ですが、内に秘めた魔力が規格外なだけでした~婚約破棄してくれた王子よ、さようなら。これからは私を理解してくれる人と幸せになります~