あらすじ
【完結予約投稿済み】映画制作を舞台に、男女の恋愛とそれを取り巻く人間関係を描く群像劇。
若手映画プロデューサーの有川亮介は、自らの映画制作で脚本家の朱井ソフィアと出会う。ところが、彼女は高校時代の恋人、斎藤美智だった。
二人は大学進学後、遠距離に勝てずお互いに想いを残したまま別れていた。
次々に現場で改変されようとする美智の脚本を守るため、亮介は必死で奮闘する。
そんな二人の関係を知らないアシスタントプロデューサーの高梨めぐみは、亮介にアプローチをかける。
美智には現在恋人・真一がいるものの、元彼である亮介とめぐみの接近を見て、ヤキモキする……
脚本家の世界観を一途に守るプロデューサー。果たして映画は誰のもの?
そして、クリエイター達による「0から1を生み出す」創作という行為の覚悟とは?
映画制作という一見華やかな世界がこの作品の舞台であるが、派手な芸能人だったり、きれいな女優やアイドルは出てこない。
監督、脚本家、プロデューサー。みんな裏方だが、作品づくりにプライドを賭けている。
そんな彼ら彼女らが、笑って、泣いて、叫んで……
文体はラノベですが、文芸寄りの若干重めのストーリーは読み応えあるつもりです。