あらすじ
あざとい立ち振舞で嫌われている男爵令嬢のニーナ・ヴェインは、その日も夜会で狙っていた伯爵を捕まえ損ねていた。
そもそも、自分に寄って来るのは碌でもない男性ばかりで、早く結婚相手を見つけたいと思っていたニーナは辟易する日々。
そんなニーナに声を掛けてきたのは、変わり者で有名なアルドリック・アッシュフォード侯爵であった。
どんな美女に迫られても「あ、興味ないんで」と断り続ける侯爵が自分に何の用があるのかと身構えるが、彼が提案してきたのは、もっとマシな男性の捕まえ方を教えてくれるというもので……。
翌日、わけが分からないままアッシュフォード家に向かったニーナだったが、その日から彼女にとって厳しい淑女教育が始まるのであった――。
ハッピーエンドです。