あらすじ

主人公カイは、勇者パーティーで荷物持ち、料理、魔物の解体、野営の準備まで、あらゆる雑用を引き受ける「縁の下の力持ち」だった。 しかし、彼のスキル【神寵(しんちょう)】は、どれだけ経験を積んでもレベルが上がらない【レベル固定】の「バグ」スキルだと思われていた。 仲間たちがレベル50を超えていく中、カイだけはずっとレベル1。 ついにカイは、勇者アレクサンダーから「穀潰(ごくつぶ)し」「足手まとい」と罵られ、パーティーから追放されてしまう。 すべてを失い、たった一人で森に放り出されたカイ。 最弱モンスターのスライムに襲われ、必死で倒したその瞬間、彼の脳内に衝撃のアナウンスが響く。 『【神寵】が発動。経験値を取得。レベルが -1 になりました』 『神々の寵愛により、全ステータスが 100 上昇します』 そう、彼のスキルは「レベルが上がらない」のではなく、「レベルがマイナスになる」ほど全ステータスが爆発的に上昇する、超チートスキル【レベル・リバース(反転)】だったのだ! スライムを倒すだけで、あっという間に勇者を超える力を手に入れたカイ。 一方、カイを追放した勇者パーティーは、カイがいたことによる「隠れた恩恵」を失い、急速に弱体化していき……? 「バグ」と呼ばれた男が、本当の力に目覚めるとき、最強の無双譚(むそうたん)が今、始まる!

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小説を読もう2025/11/12
  • 現在の作品レベル1の「バグ」だと追放された俺、実はレベルが下がるほど強くなる【神寵(しんちょう)】スキルでした