あらすじ
「使えなさそうなやつ来たわね、さっさとスキル選んで」
「このスキルってなんですか」
「それは触れた相手を惚れさせる――」
「ゎ――わたしも異世界移転すりゅぅう!」
与えられた固有スキルは、
【ラブ・ザ・ハンド】――触れた異性を強制的に惚れさせる最悪チート。
試しに女神に触れてみたら、
「わ、わたしもついていくぅ!」
と言い出し、女神が仕事をバックレ。
そのせいで、主人公は最高神からとんでもない条件を突き付けられる。
「女神を連れていくなら、この世界にいる十二人の魔王と大魔王、全部お前が倒せ」
さらに女神の力は封印、頼れるのは
・好感度だけカンストしてるダメ女神
・血を吸えば最強のロリババ吸血鬼魔王(なぜか主人公にガチ恋)
・村を焼かれた獣人の少女(秘めた力?)
やがて判明する残酷な真実――すこしバカな。
スキルは最低、運命は最悪。
女神と魔王を口説き落としながら大魔王にケンカを売る、恋愛チート異世界ファンタジー。