あらすじ
剣と魔法の異世界――の、はずだった。
転生した赤花霙(ミゾレ)が目を覚ましたのは、
銃とロボットが行き交う、“近未来と能力の世界”の中の超大国、バレクトロ王国のレイ地区と呼ばれる繁華街だった。
持っていた能力は通称「No.8」と呼ばれる不思議な能力。
存在を“消せる”けれど、範囲は狭く、生き物には使えない――
地味だけど、扱いを誤れば危険な力だった。
大剣を振るう相棒・カナデ、旧型ロボのクゥと共に、
ミゾレは今日もギルドの依頼をこなしながら生きていく。
思ってた異世界と違うけど、まぁ、これはこれで悪くない。