あらすじ
【東夷(とうい)】と呼ばれる少数民族が、帝国からの侵略により、滅ぼされた。黒髪黒目を持つ彼らは、不吉の象徴(シンボル)とされ、差別の対象になっていた。
男は全て殺され、女子供は奴隷として帝国の各地へと送られた。
その中の1人、カガミと名乗る少年が送られた村が、盗賊団の攻撃により壊滅する。盗賊団が略奪や陵辱を尽くす中に、フラリと現れた黒い仮面とローブを身に付けた人物が現れる。その人物は盗賊団を焼き払い、地獄のような光景を作り出した。
盗賊団に殺される寸前だった、奴隷の少年カガミは、その人物に必死に懇願する。
『僕を、弟子にさせてくれ!』
そのたった一言が、後の帝国史を大きく塗り替える事になるとは、カガミは思ってもいなかった。
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