あらすじ

※カクヨムでも掲載中です。 西暦2225年。世界は海に支配され、海魔と呼ばれる大型の魔物が人類を脅かしていた。 海魔に唯一対抗できるのは、イタリアに本部をおくCDM――日本名を青海騎士団。彼らは海上自然科学研究機構、MNSRIの賢者たちと協力し、人類の安寧を保とうと心血を注いでいた。 阿辻海聖もかつては騎士だった。与えられていた称号は関東海域長、そして海魔討伐率100%を誇る最強の騎士としての異名〈青海の戦姫〉。だが、彼女は七年前に騎士の身分を捨て、以来フリーで海魔を討伐していた。 そんなある日、日課である巡回をしていると、賢者の男性――海永雄仁と出会う。彼は〈海〉を司る星術師として覚醒したばかりだった。 星術師は十の惑星にまつわる権能をもち、なおかつ唯一海魔に襲われない例外的な存在。そして、海王星の星術師は記録上、史上初だった。 そのうえ雄仁は海魔を〈声〉を聞いたという。そして、海魔たちは彼のことを〈王〉と呼んだ。 海魔から告げられた世界の真相に関する手がかり。それらをもとに、海聖と雄仁たちは人類の未来のために過酷な海路を突き進んでいく。

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小説を読もう2025/11/10
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