あらすじ

冷たい冷たい雪の夜、私は泣いた。      暗い暗い洞窟の中で、私は微笑んだ。     「私は、押切かなこ」    あの異常者に、ころされた女   茂、知っている。私が、どれほど   貴方の事を、思っていたか。   雪の日は、虫達もいないから   お食事も食べれない。  春になると、少し、私の体から虫達を  惑わすエキスが出る。    でも本当に、恐ろしいのは寒い寒い  冬のこない 洞窟の中  「茂してるいる」  私が、貴方の事をどんなにまったか?  体は、もう寒さも感じない。暑さも…  お腹も減らないの。  でも。私は、この暗いじめじめした  洞窟の中で、うじ虫におかされ風化  していく。  もう皮膚もはがれ、二つ目の仮面が  のぞく。    「シャレコウベの素肌が…」

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エブリスタ
エブリスタ2012/09/05
  • 現在の作品押切かなこ