あらすじ
銀髪の令嬢エリーゼは、婚約者である王太子アレクから突然の断罪を受けた。
毒殺未遂と窃盗。
身に覚えのない罪を着せられ、婚約破棄を言い渡されたエリーゼへ、さらに驚愕の事実が告げられた。
アレクには「前世の記憶」があり、この世界が「悪役令嬢2」というゲームで、エリーゼこそが破滅する悪役だというのだ。
だが何かがおかしい。アレクの記憶と現実が食い違っている。母から受け継いだ真実を見抜く金色の瞳を持つエリーゼは、騎士団長リオネルと共に真相を追う。
やがて浮かび上がったのは、転生者クラリスによる記憶操作魔法という禁呪の存在だった。