あらすじ
残り少ない資源を巡り、聖暦2107年。
世界は第三次世界大戦に突入--。
それから三年後、世界規模の戦争により人口は激減、そして環境破壊や空気汚染、放射線の影響で地球は人が住めない環境になりつつあった。
しかし、その戦争によって急激に発達した技術により、殆どの人間が火星への移住に成功。
だが財産を有さなかった者、戦争で大した功績を残せなかった少数の人間は、地球に取り残される形となった。
その後100年前後で人口は急激に増え、これをよく思わなかった各国の代表は、宇宙空間に太陽光発電パネルを搭載したコロニーの建設を発表。
その後17年の月日をかけて複数のコロニーを完成させ、人口の3/1を移住させた。
それが悲劇の始まりだった。
コロニー側は火星からの独立を宣言。
重要なエネルギー源でもあったコロニーの独立をよく思わなかった火星側はそれを拒否。
これにより、コロニー側と火星側の戦争が勃発。
停戦を繰り返しながらも続くこと500年。
地球育ちの少年、レイ・シノノメが火星に向かう事で、世界が、歴史が、大きく動き出す--。
3/24執筆開始
3/31公開