あらすじ
世間ではすっかり、”eyes《アイズ》”と呼ばれる眼鏡型のウェアラブル端末が主流となった。
その流れに逆らい、「私」はある悲しい出来事の後から、アイズをなるべく遠ざけた生活を送っていた。
だが、U市に雪の日が採択されたある日、見知らぬ少年に導かれた「私」は、過去とそして未来と向き合うことになる。
――近未来、VR技術が生活に溶け込んだ日本、その片隅にその店はあった。
Bar“黄泉比良坂”は、日常とは少し違う香りがする。
【近未来SF×日本古典風オカルト×人捜しミステリー】
*pixiv(初出)、星空文庫に掲載あり