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あらすじ
終電を逃し、最終便の路線バスに乗った新人記者の早瀬は、後部の擦り切れた一人掛けに気づく。「交換座席」と落書きされ、肘掛けには古いお守り。乗客に席を譲り続ける白髪の老人は、その席だけは絶対に譲らない。停留所ごとに小さな入れ替わりが起きる——借金癖が消え、潔癖症が移り、記憶の一部や“声の調子”まで入れ替わる。
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2025/10/23
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