あらすじ
王立魔法アカデミーの地味な司書エリアナは、聖域である「禁書庫」で起きた禁断魔法の暴発事件で、犯人の濡れ衣を着せられてしまう 。
「規則(ルール)」絶対主義のカタブツな風紀委員長ライナスからは、すべての記録(ログ)が彼女を犯人と示しているとして、厳しく追及される 。 一方で、「非合法(ハッキング)」を好む天才問題児ゼノンからは、「真犯人は別にいる」と、なぜか調査にちょっかいを出されることに 。
エリアナは潔白を証明するため、父の形見である計測器(マギ・スケイル)を手に「記録(ログ)」を分析 。やがて、その事件が学園上層部による巨大な陰謀であり、父の「事故死」の真相にも繋がっていることを突き止める 。
「法」のライナスと「私刑」のゼノン。対立する二人の青年に(なぜか)迫られながら、エリアナは自らの「記録」を最大の武器に、学園の闇に隠された真の黒幕との対決に挑む 。