あらすじ
人類が外宇宙への道を切り開いた時、地球は既に限界を迎えていた。
地球人類の希望となった探査船団“フォイルス”は、滅亡しつつある故郷を離れ、新たなる生活圏と資源を求めて、銀河の彼方へと旅立った。
だがその直後、地球は新技術によりエネルギー危機を脱した。
無尽蔵に供給されるエネルギー。地球は再び大量消費の時代に戻り、彼らはフォイルス船団を忘れた。
彼らには見えなかったからだ。船団が銀河の彼方で何を見たのか。そして彼らはどうなったのか。
フォイルス出航から200年程後、フォイルスは地球に帰還した。
……それは、新たなる暗黒の時代の幕開けであった。