あらすじ
怜・蒼・朱音・翠・紫苑は、仲良しの大学生グループ。
5人で京都旅行に出かけ、本能寺跡地を散策していたところ、1582年の時代へタイムスリップしてしまう。
織田家の兵に不審者として怪しまれ、斬られそうになった大学生たちを助けてくれたのは、
徳川家康の家臣を名乗る若き武士・白河直澄だった。
怜は直澄に、間もなく本能寺の変が起こることを伝え、徳川家康は伊賀を越えて逃げるべきだと進言する。
直澄の計らいと怜の助言によって命を助けられた家康は、現代から来たと話す大学生5人を徳川家に迎え入れ、
腹心の部下たちの近習として仕えないかと提案。
家康の腹心の部下とは、酒井忠次、本多忠勝、榊原康政、井伊直政——そして白河直澄の5人。
5人合わせて『徳川五騎』とも称されていることを聞かされるも、
史実上では直澄を除いた4人が『徳川四天王』として広く知られている。
それもそのはず、現代の史料に残された情報では、直澄は若くして亡くなったと伝わっているから。
三河国で徳川家康の側近たちとの暮らしをスタートさせた5人。
怜が、直澄に運命付けられた死を回避できないか模索する一方、
仲間の大学生たち4人は、愛憎入り乱れる人間模様に翻弄され、それぞれが転落していき——
◆登場人物◆
-現代からタイムスリップした大学生-
黒羽怜(くろばれい)
朱音(あかね)
蒼(あお)
翠(すい)
紫苑(しおん)
-徳川五騎-
白河直澄(しらかわなおずみ)
酒井忠次(さかいただつぐ)
本多忠勝(ほんだただかつ)
榊原康政(さかきばらやすまさ)
井伊直政(いいなおまさ)
※本作品は戦国時代をモチーフに架空の設定・人物を用いた内容です。