あらすじ
音楽で世界に名を残そうとしたシュンタロウは、自身の活動の終わりを迎えた。
世界は自分の音楽では変わらなかった。
深い挫折と虚無の中で彼が選んだ次の道は、何も無かった。
売れたくて、何度も神社でお祈りをしていた。不健康な生活をしても死にたくないと、何度も神に祈りを捧げた。けれど、もう媚びるのに飽きた。彼は世界を見限った。
自殺を図りゆっくりと目を瞑ると、彼を待っていたのは絵に描いたような天国の風景と、1人の女性だった。
“天界中に音楽を轟かせろ”と言って謎の女性は彼に一本のギターを手渡した。
おれの第二の音楽人生は天界で始まる。