あらすじ
突如として宇宙から集団飛来した謎多き機械生命体、メダリオン。
現在では世界のあらゆる場所で「使用」されている。
活動源となるコインは一種のエネルギー凝縮体であり、人類の技術で製造可能だ。
メダリオンの使用の目的・用途は様々で、兵器として用いられることもあれば、人や物資の運搬にも役立てられている。
ジョン・ネイピアが所属するのは、ヘヴンズドア社が独自に結成した自社軍の部隊だ。
軍用メダリオンのプレイヤーとして特別な訓練を受けたものの、形式上はごく普通の会社員として扱われる。
生々しい命のやり取りなど、もはや時代遅れ。
今やゲーム機のコントローラーでメダリオンを操縦し、ゲーム感覚で簡単に人を殺せるのだ。
人の命など「撃破数」の足しにしかならない。
プレイヤー達はそうしてポイントを稼ぎ、報酬のコインをもらって生活している。
人を支配する経済通貨「コイン」と、それを巡る人間達の苦悩と葛藤。
そしてメダリオンの正体とは……。