あらすじ
小学五年生の希崎亜緒は、とある出来事がきっかけで人の心の中に広がる〈ダンジョン〉へ入る能力を手に入れる。
ダンジョンは、その人の心を映し出す鏡。
忘れてしまった記憶や思い出、普段表には出さない本音なんかが隠されていたりする。
優しい人のダンジョンは優しい世界。
面白い人のダンジョンは面白い世界。
動物好きな人のダンジョンには動物がいっぱい。
悪い人のダンジョンは……。
亜緒はその能力を活かし、大切な物を無くしてしまった友達のダンジョンに入って解決したりしていた。
そんなある日、幼なじみのサッカー少年・城戸修馬が、隣町で起きている連続空き巣事件の犯人では無いかという疑いが浮上。
亜緒は、親友の綾部絵琉と瀬名美森、それにダンジョンで知り合った謎の少年タックと共に、ダンジョンを探索して真実を見つけ出す……!
【この物語の登場人物】
希崎亜緒(きざきあお)
主人公。明るくて好奇心旺盛。
困ってる人を見ると助けずにはいられない性格。
綾部絵琉(あやべえる)
亜緒のクラスメイトで大親友。学校一の美少女。
とても頭が良い。いつでも冷静沈着。
アイドル好き。ゲーム好き。食べるの好き。
瀬名美森(せなみもり)
同じく亜緒の大親友。
情報収集力がもの凄く、色んな情報を握っている。
仲良し三人組の中では一番恋愛に興味がある。