あらすじ

王朝の黄昏時に王位に就いた真聖女王。彼女は国を建て直すために様々な政策を講じますが、その一つが勅撰歌集の編纂でした。歌集の編纂など現代の感覚では政事とは無関係と思われますが、政祭一致の時代には有り得たことでした。物語の根底にあるのは古今集真名序の一節ですが、歌に対しては新羅でも同じ思いを抱いていたのでは、と思いながら書いて見ました。『三代目』と題するこの歌集は残念ながら現存していませんが、日本の『万葉集』のような内容ではないかといわれています。

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エブリスタ
エブリスタ2018/02/03
  • 現在の作品女王の勅撰集