あらすじ
204X年
文科省は、社会科を義務教育の学習指導要領より削除した。
それにより史学や政治経済の興味・知識をなくした人々が、永田町の泥沼化を加速させていった。
そんななか立ち上がった政党があった。
幸福実現党。
与党となった幸福実現党は政党を一つにまとめあげた。
そして彼らが立案した新しい法律“少数派名字身分区別法”が施行された。
その法律は世帯数の多い名字ごとに順位をつけ、身分を区別するものだった。
新しい法律に戸惑う学生、小屋敷陸、佐土原海、西園寺空は少数派名字のため政府に追われることになる。
幸福実現党の目的は一体何なのか?
そして陸たちは政府から逃げ切ることができるのか?