あらすじ
毎日コツコツと続けた執筆。読んでくれる読者は少ないけど、ちょっとずつでも増えるPVに幸せを感じていた。
もうすぐ100PVを超えそうだと半ば夢見心地で眠りにつく。
目覚めた翌日の朝。9000万突破。俺はワールドカップの決勝のような話題に巻き込まれ、異世界とも言えるような未知の世界へと足を踏み入れていた。
見たことも無い数字。止まらない過呼吸。
普段は買う事もない高級パンデピスの甘い香り。
どこまでも続く赤い文字。
その全てが俺を叩き続ける。一体、何が悪かったのか。
パソコンの画面が涙で滲む中、最後に見た感想は───。