あらすじ
どこにでもいそうな普通の少女──香美 有利栖《かがみ ありす》は悩んでいた。
春先に他界した1人の親友が遺した、遺言ともいえる謎の夢に。
何度も繰り返す夢。その意味も答えも分からぬまま、親友が遺したもう1つの置き土産──白き蝶の存在が、有利栖を未知なる“精霊”の世界へと誘なっていく。
有利栖と白蝶を狙い暗躍する謎の組織──血翼。
迫り来る魔の手から有利栖を守るべく、政府直属の機関より送り込まれた、漆黒のコートを纏うエージェント。
やがて白き蝶に誘われ、精霊を取り巻く戦いの渦中へと有利栖は身を投じていく──親友の遺した「ねがい」を見つけるために。
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……なんて長々と書きましたが、結局のところは息抜きに書いた短編です。週刊誌の読み切り短編的な感じでお気軽にお読み下さい。