あらすじ
※現在、夕霧文庫様から電子書籍化されKindleやhonto等の電子書店で配信中です。Web版が面白かったら、そちらもチェックしてみてください。全編に渡る書き直しを行いパワーアップさせました。
最悪の魔女と呼ばれる少女がいた。誰もが見惚れる完璧な容姿。世界最強の魔力。そして悪知恵。対魔法使いのエキスパート集団まで退けた彼女は全世界に信徒を持つ”三柱教”を徹底的にコケにした後、何故か唐突に姿を消す。
九年後の中央大陸東北部、山間にある小さな村で一人の少女が絵本を読んでいた。村に一軒しかない雑貨屋の娘スズラン。その顔は指名手配されている最悪の魔女に瓜二つ。しかも彼女の幼馴染は世界を滅ぼしてしまいかねない危険な力を身に宿していて──
これは小さな魔女スズランとゆうしゃモモハル、そして二人の生まれ育った小さな村の人々が世界を救う、そんな伝説の始まりの物語。
愛され、愛を知り、そして彼女は思い出す。
誰に愛され、誰を愛していたのか。
自分の全ての真実を。
◆「最悪の魔女スズラン6 彼女と歩いた物語」にて完結しました。ココノ村の日常を書いた短編集「息抜きの魔女」と後日談となる物語「最悪の魔女スズランAfter」は現在も連載中です。