あらすじ
「人を好きになるって、どこから始まるんだろう。」
彼女いない歴=年齢の高校二年生・相沢蓮は、今日も変わらない日常を生きていた。
だがある日、学年トップの完璧美少女・黒瀬葵から突然言い放たれる。
「……勘違いしないで。あんたなんか、全然好きじゃないから。」
え? いや、そもそも何もしてないけど?
その日から、なぜか黒瀬は俺にだけ妙にツンツンしてくるようになった。
話しかけると睨まれる。手を貸すと避けられる。
でも、ふとしたときにだけ見せる”素顔”が、妙に気になってしまって――
これは、「ツンツンなのに、俺にだけ甘い」彼女と俺の、ちょっとズレた恋の始まり。