あらすじ
女性探偵、赤羽黛。
今のところ、わたしが彼女と居合わせた場では、必ず殺人事件が起きている。
なので今回も、おそらくはそうなるのだろうと思う。
ミステリーに興味もなければ、ワトソン役なんて死んでもごめんなわたし。
そんなわたしとの四回目の遭遇ともなるからか、探偵の彼女はやたらとわたしに目を光らせている様子。
何故かって?
いや、わたしは犯人でもなければ、殺す予定も願望もない。
ただ、わたしが居合わせた事件の犯人は必ず自殺する。
それだけのこと。
表紙はPixabayさま(https://pixabay.com/ja/)の画像を加工し、使用させていただきました。