あらすじ

夕暮れ時を切り取って置いておきますと 食卓の上に熟れた柿が置いてある 寂しさと懐かしさの饗宴だ 紅い傘で雨の降る宿場町で 通りゃんせを唄いながらステップ 夏は逝ってしまった 秋雨は私を魔物に変える そっと秋桜に口づけをして 魔物は匣の中で暴れている赤い家守 人生を蒐集しては鍵の抽斗へ

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2025/10/18
  • 現在の作品過去の足跡