あらすじ
「半年後に離縁――それが私たちの契約ですわね、陛下」
王国の安定のため、伯爵令嬢エステルは〈離縁前提の契約婚〉を結ぶことになった。
お互いに干渉せず、半年後に円満に別れる――それだけの関係のはずだった。
だが、王宮では陰謀が渦巻き、エステルは濡れ衣を着せられ“公開断罪”の場に立たされる。
その瞬間、冷徹と噂される王アルフォンスが、全王都を震撼させる一言を放つ。
「この者を害する者は、王命に背く反逆者と見なす」
離縁どころか、国中に“溺愛宣言”!?
冷たい契約から始まった関係は、いつしか本物の愛に変わっていく――。
陰謀、逆転、そして極上の溺愛。
離縁前提だった契約婚が、王国史上もっとも甘い恋に変わる!