あらすじ

賢者達によって綿密な計画により実行された魔族掃討作から約200年。 人々は邪悪な魔族から解放されると、戦争に明け暮れ領地を拡大しながら分裂していった。 そんな国々の中で王族として産まれたアストリアは、姉ヴィナスとの確執により1人城を離れ寮生活をしていた。そんなある日、魔王軍蜂起の凶報が入りすぐさま城に戻る。 すぐに賢者ケンリットが城に到着し、彼の『何方か一方を生存させる』と言う判断により、姉を差し置いてまだ魔王軍の及ばない西方の地へ生還した。そこでアストリアが目にしたのは、『人道国家を』謳う政府によって地下に押し込まれる難民。そして再び危険な前線に送り返される敗残兵達。 その惨状を見せ付けられたアストリアは難民達の救済、そして魔族への逆襲を図るべく、賢者によって立ち入りが禁止された地下内部に存在する迷宮へと足を踏み入れた。 「これは使える……」 アストリアの脳裏に起死回生の壮大な計画が浮かび上がった。

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小説を読もう2025/10/17
  • 現在の作品欺瞞の迷宮要塞 〜詐欺師の才を承た落城の王族少女はダンジョンを開拓し征服者を目指す〜