あらすじ

公園の時計の針が夕刻の六時を告げている。私は今日も来ないであろう彼を待っていた。心の奥ではもう分かっていた。どんなに待ってもきっと彼は来ない、だって今もあの人の隣にいるのだろう。――何度も婚約者にデートをすっぽかされ心が疲弊していく伯爵令嬢ロジーヌ。もうこれ以上は待てない、この恋を終わらせよう。前を向いて歩いていくために、自分の手でこの恋に決着をつける。

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小説を読もう2025/10/17
  • 現在の作品もうあなたを待つことはない