あらすじ
文明は滅びた。人類は絶滅した。――そんなこと、ぶっちゃけどうでもいい。
令和の終わりに死んだはずのギャル・佐倉と、巻き込まれた友人・田中は、ある日、自我があるゾンビとして蘇った。
世界は荒廃し、動物は凶暴化、ロボットはキレ散らかしている。
屍人だらけの終末世界で、彼女たちは究極の“進化”を遂げていく。
どんなにボロボロになっても再生する肉体、超回復する体力、そしてどんな絶望も笑い飛ばすポジティブシンキング。
「ほんと無理ぃ、世界終わった。」
「でも、うちら再生するし、最強じゃね?」
ポテチを食いながら廃墟を闊歩し、煙草を吸いながらピンチを乗り切る。
この世界は終わっても、バグった日常は止まらない。
ゾンビなのにJK、終末なのに青春。これは、ありえない世界で、究極の青春を謳歌する二人の物語。