あらすじ
千葉県北東部にある佐取町という田舎町で、一人の少女が補導される。少女は放心状態で、保護した警察官が質問しても一向に答える気配がない。
警察は身元を調べるため、防犯課の徳利英一と大瀬由香に捜査を任せる。二人の間で、少女の名前は(A)と仮付けられた。徳利たちはAを調べるうちに、ある民家にたどり着く。しかし、その民家は、二人を恐怖の底へと導く入口に過ぎなかった。
数々の凶行に襲われながら捜査を進める徳利と大瀬、そしてAの正体が判明した時、Aは二人が一年前に起こしたある事件に関係していることを知る。