あらすじ
竜…、それは全種族の頂点。
気高き竜は全てを焼き尽くす炎を吐き、羽ばたけば空気を震わせ、高い知能を持って様々な種族を従えるという…、まさしく王の種族である。
レオン・シュミットバーグが授かったスキルは「竜人化」、それは竜とは名ばかりの竜人という魔物になるスキルだった。その事を知った彼の父、アルバ・シュミットバーグはレオンを魔物呼ばわりし魔物の森へ追放してしまう。
追放されたレオンは魔物の森で生きていく為に竜人化のスキルを使うが
「なんだこれ…これが竜人…?」
それは竜人と呼ぶにはあまりにも荘厳で、偉大な竜の姿であった。
時を同じくして魔物の森を駆け抜ける一人のメイドがあった。
「レオン様!どこにいらっしゃいますか!?」
アリス・レノワール、レオンの専属メイドである。
「レオン様…、そのお姿は一体…!」
これは竜神化のスキルを得た青年がメイドと一緒に様々な国を回っていく物語。